|
今、全世界の目が中国に注がれている。新聞をみても、毎日必ず中国進出の記事が出ており、経営者にとっては中国の興味は絶えない。本来、日本という国は古くから中国との交流が始まってきたわけであるが、果たして隣国中国の素顔を知っているのであろうか?いったい、隣国中国で何がおきているのであろうか?我々は、真実の中国を炙り出すべく、日台の有志経営者と共に、巨龍:中国を様々な角度から現地調査を実施した。その結果、中国進出成功ポイントを12の法則でまとめた。
その1 「ルールがないのがルール」
■中国をマクロな視点から捉える。
中国専門のジャーナリスト(湯浅誠氏)から見た中国。
その2 「マクロな視点で見れば、上海は確かに魅力的なマーケット。上海を制するものは世界を制す」
■中国を現地の"生データ"で捉える。
日系某大手商社上海支店副総裁(Y氏)から見た中国。
その3 「地域によって違う業種の様々な規制や優遇を押さえろ」
■中国を現地役人の視点から捉える
上海市虹口区対外経済委員会・姜氏から見た上海
その4 「世界最先端の市場に挑む心持ちが大切」
■中国>上海>新天地と、中国を更に細かく細分化して「地域単位」で捉える。
新天地を開発した香港系資本開発ディベロッパー(瑞安地産有限公司 総経理呉志強氏)が見た上海
その5 「その地域の目指す方向性を知れ」
その6 「日本の常識では考えれないスピード感が上海ドリームをうむことを知れ」
■中国に進出する企業レベルで捉える
上海進出に成功した台湾企業から見た上海
企業紹介: 旺旺集団
業態: 工場経営会社
その7 「中国の強みである労働力を最大に生かす経営手法を見につけろ!」
■中国労働者の勤務状況を捉える。中国労働者はこんな人
上海進出に成功した日本企業から見た上海
企業紹介: ラブリークイーン
業態: 高級婦人衣服の製造小売業展開(全8店舗)
その8 「町をまたげば、国を越える程の違いがある事を忘れるな」
→進出する地区の事情の調査や何を目的とし、
何を現地より期待されての進出かの利害の一致が重要
その9 「中国人との付き合い方を知りつくせ。」
その10 「自社の適正マーケットをつかめ。中国13億人というマーケットは存在しない」
その11 「中国では、パートナー選びに力を注げ。人との出会いで勝負の8割が決する。日本人は台湾をビジネスパートナーに選べ」
その12 「中国人の価値観、本質をよく理解しろ」
最後に、全てのことが個人の関係を基礎としているネットワーク経済、中国人脈社会。
したがって、人間ひとりひとりが違うように、100社100様の成功スタイルがあるということがヒシヒシと感じられた。日台有志経営者…「欧米型の資本主義の原理に基づいたマネジメントシステムではなく、アジアにおいてはアジア流の新しいマネジメントシステムが必要だ!」とアジア全域で「人を中心においた感動創造経営(マネジメント)」の研究と実践を行なう経営者ネットワークAPRA(エープラ)のメンバー。既に日本、台湾、韓国、シンガポールで広く成功を収めており、今回、台湾企業が中国で成功した事例を中心に検証に向かった。日本からは印刷関係や機械部品メーカー、雑貨卸メーカ、鞄メーカー、美容室チェーンを展開する企業など幅ひろい業種からの参加となった。
上記中国進出成功ポイント12の法則の詳細レポートをご覧になりたい方は、メールにてご連絡下さい。
アジア太平洋ルネッサンス協会(APRA)本部事務局 担当:杉浦万正
|